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特定保健用食品

 

foods for specified health uses

厚生労働省が1991年から導入した健康強調表示ができる食品.当初は特別用途食品の一つとして位置づけられていたが,2001年の保健機能食品制度の施行後は個別評価型の保健機能食品にもなっている.特定保健用食品は病者用食品など病人を対象としたものとは異なり、医師のもとで使用されることは前提とせず、健康な人がその健康の増進・維持のために日常的に摂取する食品である。健康の維持・増進との関わりを示すことができるが、医薬品と誤解されるような疾病の治療・予防に関する表現は認められない。特定保健用食品としての表示を行うには,厚生労働省の審査が必要であり,個々の食品ごとに,保健の用途,ヒトにおける有効性,適切な摂取量,摂取に伴う安全性などが評価される.特定保健用食品にはシンボルマークが表示されなければならない.(2005.10.25 掲載) (2009.1.16 改訂)


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