日本薬学会 薬学用語解説 日本薬学会
 参考文献  使い方
当サイトの掲載情報の正確性については万全を期しておりますが、本会は利用者 が当サイトの情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。

修治

 

天然薬物(生薬)の効果を高めるための調製加工法。漢方では薬物を処方の薬味として用いる前に、刻む、節を取る、熱を加えるなどの処理をすることが多い。この目的は大きく次の3つに分けられる。1) 不用部分を除く 2) 有効成分の溶出効率を上げるために体積を小さくし、表面積を大きくする 3) 毒性の減弱や性質の緩和などをもたらすために火を用いて炙ったり蒸したり、水を用いて洗ったりする。なお、日本漢方で用いる生薬では附子を除いて高度な修治は行われていない。(2007.3.23 掲載)


IndexPageへ戻る





Copyright© 2005-2008, The Pharmaceutical Society of Japan