日本薬学会 薬学用語解説 日本薬学会
 参考文献  使い方
当サイトの掲載情報の正確性については万全を期しておりますが、本会は利用者 が当サイトの情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。

アントシアニジン

 

anthocyanidin

アントシアニジンは、フラボノイドの中で、2-phenylbenzopyrylium (flacvylium)を基本骨格とする化合物群の総称である。その配糖体をアントシアニン anthocyanin と称し、水溶性植物色素の最も重要なものである。アントシアニンの色はアグリコン(非糖部)のアントシアニジンの種類によって決まる。天然に存在するアントシアニジン類はペラルゴニジン、シアニジン、デルフィニジン及びそのO-メチル誘導体に限られているが、結合する糖の種類、数、結合位置によって多くのアントシアニンが存在する。アントシアニンは抗酸化活性を有するものが多く、様々な生活習慣病の予防にと注目を集めている。 (2006.10.17 掲載)


IndexPageへ戻る





Copyright© 2005-2008, The Pharmaceutical Society of Japan