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アンカー睡眠

 

 種々の条件下で,睡眠覚醒リズムは深部体温やメラトニン分泌の概日リズムから乖離することが知られており,これを生体リズムの内的脱同調という.内的脱同調が生じると,不眠や昼間の眠気,自律神経症状など時差ぼけに似た症状が出る.不規則な睡眠スケジュールが避けられない場合,睡眠覚醒リズムの内的脱同調を防ぐために,睡眠を夜と昼に分割してとることがあるが,概日リズムに規定された睡眠時刻(通常は夜)にとる睡眠をアンカー睡眠という.脱同調を防ぐ錨になぞらえている.(2011.07.FYI)


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